ぐっと胸にくるものがあって感激したミュージカル
令和5年10月8日初めてミュージカルを見た。

場所は、日本橋三越本店6階にある三越劇場です。三越本店は、開業350年の垂れ幕があってびっこりです。こんなにも、歴史あるお店に入るなんて。
『ミュージカル』って、こんなにもいいんだと思わせてくれた。
タイトル『Moon of Ruined Castle』:クランベリー・ムーン
このミュージカルは、物語りとしても味わいあり少し誇張になりますが、
ロシア文学の香りがする『愛か、憎しみか』憎しみは、怒りとなり愛よりも強い闇の力を発揮してしまうのか!
そんな感じでカッコよく素敵❣

物語りの主題は、人の心に棲む『闇と光』が魔法によって、闇が光に変わるということだと思います。
前半が終わり、休憩です。
人々の感想とため息です「わっ、凄いね」という言葉があちらこちらで聞かれました。
誰もが一時も目が離せなかった筈です。

物語りが簡潔で分かりやすく、ダンサーの踊りと音楽が躍動感や静寂があったりで、観ているだけで物語りの中に気がついたら入っていたって感じなので、エンターテインメントとして子供から大人まで又は家族連れでも楽しめる内容でした。

この世に魔法があるのだろうか
魔法というものがあるだろうか?と言われたら、
私は、魔法はあると言い切ります。
記憶ある方も、いらっしゃると思いますが、
ソチオリンピックのスケートの浅田真央選手の最終シテージです。
これは、奇跡じゃなんかではない。
だとすると、浅田真央さんに誰かが仕掛けた魔法なのか⁉
